●ページ1 新着 コーデック全般 AVI再生のまとめ ブックマーク
○ページ2 必要なソフト
○ページ3 再生できない 再生がおかしい
○ページ4 その他 編集 Macの場合
ファイル形式のページ(コーデックの詳細と判別)
まず訂正から。AVI形式のWMV9は環境によっては再生できない。以前調べた時はWMP7.1環境で再生できたのだが、別のPCで再検証したら再生できず。正式版が出てMSのサポート体制がはっきりするまで待ちましょう。WMP9ならたぶん大丈夫。
WMP9のインストールで環境が変わると思っていたのだが、WMP9を入れなくてもMPCならWMP9と同等にMSのDMOが使えるようだ。つまりAVIの再生にWindowsMedia9シリーズのDMOが使えるかどうかという問題。WMP7.1+DirectX8.1b+WM9Codecs の環境(クリーンな2000と98SE)で、AVI形式のWMV9 も DivXAudioも MPCを使えばDMOで再生できた。WMP7.1では再生できない状態。WMP9を一回インストールしてアンインストールすればWMP7.1でも再生できるようになる。
ということで、WMP9をインストールしたくない人はMPCを試してみるといいかもしれない。
http://vobsub.edensrising.com/mpc.php
http://page.freett.com/edarapnug/mpc_j/
5.0.4のバグフィックス版。AviUtl、TMPGEncでも正常に使えるようになった。
5.0.3以降は再生の互換性はあるようだが、5.0.3と5.0.4はバグがあるので5.0.5へ乗り換えましょう。
共存させたいとの声が多いのでINFの作り方を書こうかと思ったが、すでに某所で配布されていたのでやめ。
なので具体的な方法ではなくて基本的な知識を書いてみた。
DirectX8以上でWMP9をインストールした場合、DivX3.11alpha をインストールする必要はなくなった。
WMP9で使われる WMAudio Decoder DMO ( wmadmod.dll ) では DivX Audio が再生できるようになった。従来は DivX3.11 に含まれる DivX ;-) Audio Codec ( DivXa32.acm ) がないと音が出なかったが、WMP9からMS側が対応したらしい。ただしDMOを使用するため DirectX8 以上が必要。XP、2000、98SEで再生確認済み。
もう一点。DivX3.11 には Fraunhofer-IIS MP3 の古いプロ版コーデックが含まれているが、WMP9ではこれがインストールされていると自動的に新しいコーデックをダウンロードして上書きする(XPと2000で確認。他は未調査)。DivX版のFraunhoferではWMP9のクロスフェードが有効にならないが(クロスフェードが使えるのはXP版のみ)、これが理由なのか、それとも意図的にクロスフェード不能にしたのかは不明。いずれにしろMSが本気で対策したわけだ。
ということで、DivX ;-) 3.11 の時代は完全に終わった。
3月30日にWMV9のVCMコーデックベータ版が出た。従来のWMVはASF・WMVフォーマット専用、WMエンコーダ専用だったのが、AVI形式で任意の編集ソフトから使えるコーデックになったわけだ。Microsoftの意図がわからないので将来性は不明。WMV形式のWMV9の再生ができればAVI形式のWMV9も問題なく再生できる(訂正。環境による。正式版を待ちましょう)。再生はDMO優先なので作成・編集しない人はVCMをインストールする必要はない。FourCCは「WMV3」。
真空波動研(030228)の表示
320x240 24Bit Windows Media Video 9 29.97fps 646f MPEG1-Layer3 44.10kHz Stereo 128kbps 00:00:21s
ややこしいので分けて書き直し。
英語と日本語、本編音声と解説音声など、複数の音声ストリームを持つAVIやOGMの動画がある。これは単独でステレオの音声を複数多重化してあり、地上波TVの音声多重放送とは違う方式。
【AVIの場合】
AVIの場合は対応した再生環境がないと複数の音声が同時に再生されてしまう。Morgan Stream Switcher をインストールすれば単独の音声になり、切り替えが可能になる。ただし Morgan Stream Switcher ( MMSwitch.ax ) の古いバージョンはバグ持ちバージョンがあるので、使うなら本家から最新版をダウンロードすること。インストールすればWMP6.4か9なら「再生」→「言語」から切り替えられる。
【OGMの場合】
OGMの場合はOggスプリッタが音声を切り替えるので OggDS の他には特別なフィルタもプレーヤーも必要ない。ただしOggスプリッタの設定で Always enable all streams が有効になっているとWMPでの再生に問題が生じる(デフォルト設定のままなら問題ない)。
WMP6.4か9なら「再生」→「言語」から切り替えられる。タスクトレイのOggスプリッタのアイコンからも切り替え可能。
【プレーヤー】
プレーヤー側で対応することもできる。Zoom Player や MPC などは Morgan Stream Switcher をインストールしなくてもAVIの多重音声を右クリックから切り替えられる。OGMの場合も右クリックから切り替え可能だが、通常の設定ではAVIとOGMで切り替える場所が違うので注意。Always enable all streams を有効にすれば同じ場所で切り替えられる。
動画の情報取得、映像・音声コーデック判別ツール。AVI が尻切れ未完ファイルの場合は足りないバイト数も表示してくれるスグレモノ。
複数の競合するコーデックがインストールされていても、どれが再生に使用されるかわかる。
二箇所のFourCCも表示されるので便利。AVIならビットレートやフレームレートもわかる。複数の音声ストリームも表示できる。とにかくお勧め。
GSpot
http://www.headbands.com/gspot/
中途半端に広まるのを避けたいので紹介していなかったが、vorbis.acm を音声に使用したAVI も出回っているらしい。 これは Ogg Vorbis にWAVヘッダをつけた形式で出力するACMコーデックで、AVI と多重化することが可能。ただしAVIの仕様と合わせるためにいろいろ問題点があり、現時点でこれを使うのはお勧めしない。readme.txtをよく読んで判断してください。
Ogg Vorbis を使うならエンコーダで作成した音声を OggMux か VirtualDubMod で映像と多重化してOGM形式にしたほうがいい。
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OggDS のOGM形式
320x240 24Bit DivX5(DX50) 44.10kHz 128/0/0kb/s(VBR) 2ch |
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vorbis.acm のAVI形式
320x240 24Bit DivX5(DIVX) 29.97fps 4481f Ogg Vorbis(mode3+) 44.10kHz 16Bit Stereo 128kbps 00:02:29s |
やけにシークの速いAVIだなと思ったらOGMだった、というのが何本もあって見直しました。なかなか良い。すでにかなり出回っています。VirtualDubMod でAVIからOGMに変換したり戻したりできるので試してみるといい。
だから日本語は使うなと言うとるのに
http://support.microsoft.com/default.aspx?scid=kb;ja;814798
とりあえずメモ程度に
参考(妖精現実 フェアリアル)
http://ie6sp1.tripod.co.jp/
コーデックってなんですか?
コーデックとDirectShowフィルタ
コーデックってどこに入れればいいの?
インストール済みのCodecを確認する
コーデックを入れると再生環境がおかしくなるというのは本当?
コーデックパックについて
使わないほうがいいコーデックを教えて
DivXは3.4.5どれを入れればいいの?
FourCCってなに?
再生に使われるフィルタを調べる
急に再生がおかしくなったんだけど、どうすればいいの?
アンインストールできない
動画はデータ量が莫大なためデータ圧縮をしないと保存や転送など実用的に取り扱うことができない。通常の動画は特定の形式に符号化圧縮(エンコード)されていて、これを復元(デコード)しながら再生する。コーデック(Codec)は映像や音声のデータを特定の形式にエンコード・デコードするためのプログラムで、Compressor-Decompressor または Coder-Decoder の略。単体で動作するのではなく、編集ソフトやプレーヤーから呼び出されて使われる。動画の再生には作成に使用したのと同じか互換性のあるコーデックが必要になる。OSの標準環境で搭載されていないコーデックは自分でインストールしなければならない。
対応するコーデックがインストールされていない場合、Windows Media Player や RealOne Player は自動的に自社サイトに接続してコーデックをインストールしようと試みる(無料なので心配しないように)。だが自動ダウンロードできるのは登録されている物だけなので、DivXなど実際に使われている多くのコーデックはダウンロードできない。また、自動ダウンロードするコーデックのバージョンはプレーヤーのバージョンによって決まっているので、なるべく最新のプレーヤーを使ったほうがいい。
動画のファイル形式と圧縮形式は別物で、ファイル形式=AVI、映像圧縮=DivX、音声圧縮=MP3 のようになる。
映像と音声のそれぞれにコーデックが必要。
| 形式 | コーデック類 | プレーヤー |
|---|---|---|
| AVI | DivX、XviD などを自分でインストールする必要がある | WMP他 |
| OGM | OGM形式の再生にDSフィルタが必要。映像・音声用はAVIと同様 | WMP他 |
| ASF・WMV | Windows Media Player 7.1以上で自動ダウンロードできる | WMP他 |
| MPEG1 | 標準で再生できる | WMP他 |
| MPEG2 | 有料のDVD再生ソフトかデコーダが必要 | DVD再生ソフト WMP他 |
| RM | RealOne Player で自動ダウンロードできる | RealOne Player |
| MOV | QuickTime で自動ダウンロード、一部は自分でインストール | QuickTime |
狭義のコーデックはVFW(VideoForWindows)コーデックで、古い形式だが多くのアプリから利用できる。DirectShowにネイティブで対応している新しい形式がDirectShowフィルタ。たとえば DivX5 でもVFWコーデックの divx.dll と DirectShowフィルタの divxdec.ax の両方がインストールされるので、ここではDirectShowフィルタも含めて「コーデック」と表記している部分が多い。
編集ソフトで使われるのはVFWコーデックが多く、プレーヤーでの再生に使われるのはDirectShowフィルタが多い。
入っている場所はシステムフォルダだが、ただ入れるのではなくインストールしなければならない。拡張子 exe のインストーラが付いていればそれを実行する。付いていない場合は拡張子 inf のファイルを右クリックして 「インストール」 を選択する。手順はDivXの項目参照。 register.bat というファイルがある場合はそれをダブルクリックでインストール、unregister.bat でアンインストールできる。
自分のPCにインストールされているコーデックを確認するには、いくつかの方法がある。
【DirectShowフィルタを表示できるツール】
CLWindows (どちらかというとコーデックを調べるのに便利でACMも一覧表示される)
http://www.runan.net/
【DirectShowフィルタの登録・解除・メリット値変更が可能なツール】
寄せ集めtools
http://hp.vector.co.jp/authors/VA020787/
DirectShow Filter Tool
http://hp.vector.co.jp/authors/VA032094/
Zoom Player
http://www.inmatrix.com/zplayer/
【GraphEdit】
DirectXのSDKに入っているが普通の人はSDKのインストールはしないほうがいい。SDKをインストールせずに解凍だけして取り出すことも可能。Doom9などでも入手できる。本来は開発者向けのツール。
不要な物や競合する物をインスト−ルすればおかしくなる。何も考えずに片っ端からインストールしたら環境が壊れるのは当たり前で、なにもコーデックに限ったことではない。DirectShowフィルタも同じ。ちなみにDivXやXviDはVFWコーデックとDirectShowフィルタがセットになっていて、再生に使われるのはDirectShowフィルタ。まともなコーデックの本家だけ使っていれば競合はしない。といいたいところだが、そうでもない。
多数のコーデックをセットにして一括インストールできるようにしたコーデックパックがありますが、不要な物までインストールするとトラブルの原因になるので、中身を自分で判断して選択できない人は使わないこと。特に Nimo のコーデックパックをフルでインストールするのは危険です。どうなっても知らないよ。既存のコーデックを上書きしてしまった場合、アンインストールすると最初から入っていたコーデックまで消えてしまって環境が戻せなくなる可能性もあります。OS再インストールが好きな人にオススメ。
以上の理由でリンクは貼りません。
DivX5.0.3 の更新履歴で DivX3 と OpenDivX の再生における不具合がバグフィックスされたことになっているので、一応最新版の DivX5.0.3 だけで全部再生できるはず。ただし DivX Audio を入れる必要があるので先に DivX3.11 をインストールしてから DivX5.0.3 をインストールすればよし。98SEとMEではこの順番で入れれば別々のデコーダが使われ、2000とXPは順番に関係なく DivX5 のデコーダだけ使われる。単体の DivX Audio をインストールするなら DivX3.11 はインストールしなくてもかまわない。
WMP9+DirectX8 以上で DivX Audio が再生できるようになったので、その環境ならDivX3.11をインストールする必要はない。
DivX4 は4で動画を作成する場合以外は入れない。5と4は上書きなので普通のインストールでは共存できない。
コーデックを識別するための情報で、ヘッダに記録してある4文字のコード。FourCCを書き換えるためのツールもあるが、書き換えはトラブルの原因になるのでお勧めしない。自分の環境で再生できても他の環境でトラブルが出ることもある。XviD などは DivX と再生の互換性が一応あるので DivX のデコーダで再生するようにFourCCを指定してエンコードすることができる。
特定のフィルタをインストールしても、それが実際に再生時に使われるとは限らない。また再生に使われるフィルタはコーデックのものだけではなく、映像と音声の分離用やその他の役目のフィルタもある。GSpotや真空波動研のコーデック表示ではその全部が表示されるわけではない。以前はWMP6.4でプロパティに表示されるフィルタを調べろと書いていたが、WMP9から再生方式が変わったためWMP6.4とWMP9では使用されるフィルタが違う。WMP9側で使用されるフィルタは GraphEdit で調べられるが、Zoom Player や MPC などのプレーヤーなら使用中のフィルタを右クリックで表示できるので、これらを使うと簡単で便利。デコーダの設定もここからできる。
まず再生時に使用されているフィルタを確認。通常と違う物(たとえばDivXの再生にRMP4など)になっていたり、不要なフィルタが入っていたりしたらそれをアンインストール。フィルタが変わらなくても設定がおかしくなっている場合もあるので確認。だめならインストールしなおす。DivXはバージョンを確認。それでもダメな場合は以下の手順で。
MPEGが再生できなくなった場合はMPEG2デコーダを全部アンインストールしてからDirectXを再インストールするのが有効。
コーデックのアンインストールはプレーヤーや編集ソフトを終了させた状態で行うこと。アンインストールに失敗した場合はもう一度インストールしてからアンインストールする。プログラムの追加と削除からアンインストールできなくても、インストールしたフォルダやシステムフォルダ内にアンインストール用のEXEやBATがある場合もあるので確認する。readme.txt はインストール前に読む。
直接ファイルを削除するのは「わかっている人」以外は絶対やらないこと。
Zoom Player には特定のフィルタ(Elecard、PowerDVD、WinDVDなど)を検索して登録・解除する機能もある。
AVIの再生にはコーデックが必要。その動画に使われているコーデックを調べてインストールする。
動画・コーデックの種類は GSpot、真空波動研、極窓、DumperXPで判別。
ファイルの破損は DivFix、未完成はGSpotで判別。未完ファイルは再生できない。
不完全なファイルは DivFix か VirtualDubMod で修復。ただし修復しても再生できない場合もある。
低スペックで再生できないのは当たり前。OS設定、プレーヤーの種類、デコーダ設定を工夫する。
以上は要約なので問題を解決するには以下の詳細を参照のこと。
必要なソフト 再生できない 再生がおかしい ファイル形式